西新井大師

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江戸名所図会には仁王門の前に茶屋が描かれています。いまでは名物の草だんごやせんべいを売る店が並んでいます。もちろんお茶もお酒もあります。門の脇は七味唐辛子売りの指定席です。口上が楽しい。
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門をくぐると右手に池と梵鐘。お正月にはこの梵鐘は誰がついてもいいということでなりやむことがありません。
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実はこの鐘は戦後のもの。その前の鐘は戦時中の命令によって軍用に供出(軍艦や武器弾薬に改造されること)、行方不明になっていた。その後終戦時佐世保にあったものを米軍が戦利品としてアメリカ・パサディナに持ち帰っていたことが判明。昭和30年(1955)返還された。当時の新聞記事。

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本堂正面の香炉の向こうにその鐘が見える。

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本堂の西側に加持水といわれる井戸がある。西新井の地名の由来となった伝説の井戸だという。弘法大師が加持祈祷したと伝えられている。
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by yumehonclub | 2014-08-18 12:55 | Comments(0)

「だれだっけ、なんとかさん。あの人の娘さん、結婚するんだって。お祝いどうしようか」「え、だれのこと?」「だからあの人だよ。学校が一緒だった、ほら」「山口さんでしょ、だったらもうお祝いあげたじゃない。ネットで注文して」「そうだっけ?」「あれがいい、これがいい、いやこれはまずい、って大騒ぎして」
 認知症の推定患者数は462万人(厚生労働省発表)といいます。その人を世話している嫁、夫、妻、娘、息子たちがいます。
「私のお金が盗まれた」「ごはんを食べさせてくれない」と近所の人に言う。すぐ怒る。うつになる。徘徊する。認知症にはいろいろな症状があります。
 名前がなかなか出てこないなど、もの忘れと認知症はどこが違うのでしょうか。
 簡単な質問があります。
「あなたは何歳ですか」「あなたの誕生日はいつですか」
 この二つの質問に両方とも答えられなかったら認知症の疑い90%だそうです(「もの忘れ外来」人文書院)。
 そして解決方法として
「一番脳に良いのは、第三者との会話であったり、他人と共同して何かをするといった作業です」
といっています。


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by yumehonclub | 2014-08-08 10:57 | Comments(0)