日暮里の雪月花

月見寺、花見寺、雪見寺と風雅な名の寺が並ぶ日暮里。江戸風流人、庶民、将軍までも好んだ場所だ。
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月見寺(本行寺)
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花見寺(青雲寺・修性院)
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c0326000_14212018.jpg雪見寺(浄光寺)江戸六地蔵
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崖の下はいまでは日本で最もたくさんの種類の列車が見られる鉄道ファンの人気スポットだ。

小高い丘(諏訪台)の東側は崖で広く平野が開け、隅田川や遠く筑波山が見える。高いところは景色を眺めるのには絶好だ。大きな松があって舟つなぎの松としゃれて名づけた。平野を海に見立てたのだろうか。将軍腰掛けの石がある。鷹狩りの折には訪れたのだという。


西側は富士見坂、徐々に下って藍染川に接する。春は花見、夏は蛍の飛び交う名所があった。秋にはこぞって虫の音を親しんだという。なんと心豊かな暮らしだろう。江戸の人たちが何に価値を見いだしていたのか。あらためて興味深い。
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樹齢600年を超えるという延命院の椎の木、大勢の人がこの木を目印に来たことだろう。
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諏訪神社c0326000_14562729.jpg
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by yumehonclub | 2014-04-10 14:41 | Comments(0)